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3:未来少年名無しさん 8/18 16:20 ID:f2ArKEOs
宮城沖地震:天井板落下、仙台市の他の4施設でも発生
地震の影響で事故のあった運動施設「スポパーク松森」の室内プールを調べる宮城県警の捜査員ら=仙台市泉区で17日午前9時22分、長谷川直亮写す 宮城県で最大震度6弱を記録した地震で、仙台市泉区の運動施設「スポパーク松森」と同様の天井板の落下事故が、市の室内プールなど4施設でも起きていたことが18日分かった。いずれも「つり下げ型天井」。4施設は、国が落下防止策として「振れ止め」と呼ばれる補強材設置を通達する前に建設されており、天井が補強されていなかった可能性が高い。
市によると、事故があったのは今泉温水プール(若林区)▽根白石温水プール(泉区)▽水の森温水プール(青葉区)▽青葉体育館(同)の4施設で、天井板が計35枚落下した。いずれも営業中だったが、けが人はなかった。87〜98年にかけて建設された。
同型天井は、湿気吸収や音の反響を抑える天井板を天井から金属の棒でつり下げた構造で、プールや体育館で一般的に用いられている。01年の芸予地震や03年の十勝沖地震で天井板が落下する事故が相次いだことから、国交省は天井板をつり下げる金属の棒に振れ止めを設置するなど落下防止策を求めていた。
一方、国の調査で「スポパーク」は天井板をつり下げる金属棒が補強されていなかったため、大きく揺れた天井板が室内の壁面に衝突。はずみで鉄骨に天井板を固定するフック状の金具が外れ、落下した可能性が高い。このため、市は4施設を含め、同型の天井を持つ施設の構造を対象に安全性の調査に乗り出す。【山寺香】
毎日新聞 2005年8月18日 11時21分 (最終更新時間 8月18日 11時39分)
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